AmazonにFBA納品する際に、
要期限管理商品の消費期限が印字の表示のには注意が必要です。
では、どんな消費期限の表示を気を付けたらよいかみていきましょう。
消費期限の印字はどんな表示ならOK?NG?
OKな印字
- 消費期限が日付まで設定されている
例:YYYY(年)/MM(月)/DD(日) YYYY(年)/MM(月)/DD(日) - 消費期限が月まで設定されている
例:YYYY(年)/MM(月) MM(月)/YYYY(年)
YY(年)/MM(月) MM(月)/YY(年) - 上記に当てはまらないが、商品パッケージに消費期限の読み方が記載されている場合
詳しくは下記をご覧ください。

NGな印字
- 「日・月・年」で表示されているもの
例:DD(日)/MM(月)/YYYY(年) DD(日)/MM(月)/YY(年)
基本的にNGの印字はこれだけです。
不思議な事にDD(日)/MM(月)やMM(月)/DD(日)の「月・年」の印字はOKです。
(これはAmazonのテクニカルサポートにも確認済みです。)
消費期限の印字がNGの場合はどうしたらいいの?
対策方法としては2点です。
- 「年・月・日」で表示されたラベルを自分で印刷して貼る
(印字されている上に貼りつけて元の消費期限を隠してください。)
例:YYYY(年)/MM(月)/DD(日) YYYY(年)/MM(月)/DD(日) - 「賞味期限 [日 / 月 / 年(西暦or和暦)]」を印字されている消費期限の付近に貼る。
例
これをするだけでNGな表示でもFBA納品ができるようになります。
NGな表示のまま納品すると納品不備となり手数料も取られたりするので注意しましょう。
さいごに
基本的には「日/月/年」の印字のみNGなので、
日付が一番最初になっている商品は注意をしましょう。
そのまま納品すると納品不備となり、
納品が遅れたり手数料が取られたりするので、
そういった事が起こらないように事前に対策をしましょう。
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