せどりで赤字よりも大切な事とは!?

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物販(せどり)を行っていく上で、
赤字よりも重要な事があります。

それは「過剰在庫、不良在庫」です。

もちろん全体収益で赤字になっていく事は絶対にあってはいけませんが、
1点1点の商品においては時には赤字も仕方ないと割り切る必要があります。

いわゆる「損切り」というものです。

時には積極的に損切りをしろ!

もちろん損切りする赤字が少ないに越した事はありませんが、
損切りをしない事に過剰在庫、不良在庫が増えてしまう事によって、
知らないうちにもっと大きな損害、機会損失を与える可能性もあるのです。

ここで一度考えてみましょう。

上記のような場合、
想定粗利(赤字額)だけを考えればA社の方が良い感じがすると思います。

しかし、最安値が7000円でライバルが15社いる場合、
A社が今のままの価格で販売できるのは結構先になる可能性が高くなります。

資金が潤沢にある場合であれば、
ライバルたちが売り切れて自社が高利益率まで待って販売するというのも戦略の一つになりますが、
物販・せどりをしている人の多くが、そこまで資金が潤沢にあるという方も少ないのではないでしょうか!?

その場合、A社は、
仕入れ値6000円の商品を在庫10個抱えている事になるので、
60000円の過剰在庫・不良在庫になります。

60000円の資金がロックした状態になるという事です。

続いて、B社の場合はどうでしょうか?
B社が7000円で販売する場合、
1個売れるたびにマイナス1000円の赤字が出ます。

在庫10個持っているので、
10個売ったら1万円の赤字が出ます。

このように赤字が出る商品を仕入れた事は反省はしなければいけませんが、
A社と比べると60000円の資金がロックするような事は無く、
10000円の損失が出るだけで済みます。

差額として考えると50000円の差額になります。
しかも50000円の差額だけでなく、この50000円を使って、
次の商品で資金を回転をさせて利益をあげれる事を考えると、
実質のA社の損失はもっとある可能性があるのです。

また、これが1商品だけならまだ良いですが、
こういった商品が数十種類となると確実に経営を圧迫する事になってきますし、
A社とB社の差は大きなものとなってきます。

物販・せどりをはじめたばかりの頃は、
1商品の赤字に目がいきがちですが、
1商品の赤字ばかりに目が行っているとキャッシュフローが悪くなり、
資金繰りを圧迫する事に繋がります。

これらは退場する初心者せどらーに多いです。
(私も始めたばかりの頃は似たような考えをもっていました汗)

もちろん1商品毎でも赤字はなるべく出さないようにする事に越した事はありませんが、
1商品毎の赤字で考えるのではなく全体の収益で考えるようにすると良いと思います。

物販・せどりの初心者は数百円の赤字を嫌がり、
自動価格改定ツールなどで商品が売れづらい価格で赤字ストッパーなどを設定して、
自分で過剰在庫・不良在庫を作ってしまう方が多いので注意が必要です。
(赤字ストッパーは赤字を恐れて使うというよりも利益を上手にコントロールする為に使うと良いと思います。)

物販・せどりを行っていく上で失敗しない為に、
とくに意識しておくと良い点は以下のポイントです。

ここにタイトル

・過剰在庫、不良在庫を最小限に
・回転率(とにかく資金をロックせずに資金を回転させる)
・キャッシュフロー、資金繰り
・自分で決めた期間(1か月)で売れない場合は積極的に損切りする
・損切りをした場合は、なぜこの商品が赤字化してしまったか反省して次に生かす

 

すごくサラッと書いていますが、
めちゃくちゃ重要な事を書いています。

かなり物販・せどりビジネスの本質部分をついていると思います。

私も赤字が良い事だとは思っていませんが、
時には必要な(仕方のない)赤字もあるという事をしっかりと認識しておくことが必要です。

これが理解を出来ていないと、
恐らく、いづれキャッシュフローが苦しくなり、
破綻してしまう可能性が高いと思います。

ビジネスというのは、
資金が回らなくなれば、
いくら黒字が出ていても破綻をしてしまいます。
(いわゆる黒字倒産というものです。)

資金を回して、
キャッシュフローを良くして、
トータルで利益を出していく事が大切になります。

どんな大企業でも、
全ての商品で完璧に黒字にしているという企業はほぼ無いのではないかと思います。

時には赤字商品、不採算部門などもあるけど、
トータルでしっかりと利益が出るようにしているのです。

大企業でも一部分では赤字が出ているので、
せどらーが1商品も赤字を出さずにすべて商品を決めた期間内に売り切るというのは無理が生じてきます。

時には損切りをして、
その資金を次に早く回して、
次の仕入でしっかりと利益を確保できるようにしていくと良いと思います。

私も物販を始めた当初はこれが全く理解出来ていませんでした(笑)
恐らく、当時の私がこの記事を見ても、

「お前、何訳分からん事言ってんの?なんで赤字出してまで売らないといけないわけ?」

とかって、思っていたんじゃないかと思います。

もしそんな風に思い続けていたら、
恐らく今頃、破綻してこの記事も書いていないでしょうね(笑)。

この記事を見ても理解出来ない方は、
何度もこの記事を読んで今の現状を見直してみてください。
(資金が潤沢にある方は在庫を長めに持って利益率を高めるというのも良いと思います。)

恐らく、この記事が出来ない方は、
資金繰りがかなり厳しい事になっているんじゃないかと思います。

資金が潤沢に無い方は、
この記事を理解できるまで何度も何度も読むことをお勧めします。

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