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- 【起業人生ストーリー】
高校では部活でインターハイにも出場出来て、
大学からの誘いもいただきました。
しかし、部活の練習で無理をし過ぎた私は、
椎間板ヘルニアを悪化させてしまい、
まともに歩く事すらもままならい状態になってしまいました。
東京の有名大学からもお誘いを頂いたので、
部活を続けていきたかったんですが、
更にレベルの高い大学で続けていけるのか自信がなくなってしまったのです。
もうその頃には腰痛がひどく、
心が折れかけていたんですよね。。。
それでお誘いを頂いた県内の大学に進学をする事にしました。
一応、部活にも入りましたが、
自分が求めていたレベルではなかったので、
入部してすぐに幽霊部員のようになってしまいました。
大学時代にやりたい事を見失い、
パチンコ生活のスタートです。
なんだか、ダメ学生の典型的なパターンですね(汗)
初めてパチンコをやった日に、
何も知らずに座った「大工の源さん」という台で、
いきなりその日に24万円勝ってしまいました。
自分が座っているイスの周りに、
自分が出したパチンコ玉で囲まれたのは圧巻でしたよ(笑)
これが幸か不幸か分からないですが、
パチンコにどっぷりはまってしまったんですね。
パチンコ屋でバイトをする → バイト代をパチンコで使うを繰り返しの毎日でした。
バイトで1か月20万円稼いだ給料を、
1週間でほとんどなくなって、
残りを3週間近くをカップラーメンばかりでしのいだ日々もありました。
今考えると、
「俺ってアホだったなーーー。」
と思うような学生でした。
一度、悪い流れになると、
その後もしばらくその流れを切れなくなってしまうんですよね。。。
青春時代をパチンコで大半の時間を終えてしまって後悔してますね(汗)
第4章に続く・・・
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