FBAマルチチャネルとは?複数販路での販売が可能に!?

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FBAマルチチャネルはAmazonでFBA出品をしている方が使えるサービスです。
FBAを使っていないという方はまずはこちらを参考にしてください。

AmazonのFBAとは?FBAのメリットとデメリット!

 

そのFBAを出品をしている方が使えるFBAマルチチャネルという便利なサービスがあります。
FBA出品をしている方であれば今すぐからでも使える事が出来ます。

では、FBAマルチチャネルについてご紹介いたします。

FBAマルチチャネルって何?

FBAマルチチャネルというのは、
Amazon以外の販路で売れた場合に、
Amazonが代行してお客様に商品を発送してくれるサービスです。

イメージとしてはこんな感じです。
FBAマルチチャネルのイメージ図

FBAマルチチャネルを使う事で、
FBA在庫を他のモールで購入したお客様に送ることが可能になる為、
FBA出品でAmazonで販売をしながら、
楽天、Yahooショッピング、ヤフオク、メルカリなど他の複数販路で同じ商品を販売する事が可能になります。
(但し、ほぼ同時時間帯に売れると在庫切れになるので要注意です。)

他の複数モールで同時に販売する事が可能になる為、
販売機会が増え、売上アップにつなげる事が可能になります。

また、Amazonで販売してみたけど、
Amazonではなかなか売れないけど、
他のモールでなら売りやすいという商品もあります。

FBAマルチチャネルの利用料金(手数料)はいくら?

FBAマルチチャネルの利用料金はFBAの手数料同様に従量課金制なので、
初期費用や固定費等は掛かりません。

FBAマルチチャネルはFBA在庫さえあれば利用したい時に、
いつでも1個から申し込むことが可能です。

【FBAマルチチャネル手数料】

  • 在庫保管手数料
  • 配送代行手数料

在庫保管手数料

FBAの在庫保管に掛かる手数料です。

¥8.126 × {[商品サイズ(cm3)] ⁄ (10cm×10cm×10cm)}×[保管日数 ⁄ 当月の日数]

在庫保管手数料に関しては、
FBAの在庫保管手数料と同じなので、
詳しくはこちらを参考にしてください。

Amazonに出品した際に掛かる出品手数料っていくらなの?

配送代行手数料

配送代行手数料は「出荷作業手数料  + 発送手数料(標準もしくはお急ぎ便)」の料金がかかります。

メディアの小型商品で通常配送の場合:83円 +217円 =300円 
上記の場合、300円で出荷作業、商品発送までやってくれます。

配送代行手数料はAmazonで商品が売れた通常のFBAの時よりも高くなっています。

FBAと比べてしまうとFBAマルチチャネルは高く感じてしまいますが、
ただ、一般的な送料と比べると同等もしくは安めなので有効活用すると良いでしょう。

FBAマルチチャネル手数料
【注意点】
発送手数料は出荷作業に対して1回の課金ですが、
出荷作業手数料は1個あたりに課金されます。(10個なら10個分課金)

【なぜ注意点か?】
例題:メディア以外の標準サイズの商品を標準配送で10個注文があった場合

「FBAマルチチャネルの配送料金」
(135円×10個) + 397円 = 1747円

「一般的なの配送料金(発送料金を800円とする)」
10個すべて同梱 = 800円

FBAマルチチャネルは注文個数が増えると配送手数料が膨らんできます。
その為、複数注文されるような商品の場合は自己発送した方が良いかもしれません。

 

FBAマルチチャネルは安いの?

FBAマルチチャネルは使い方次第だと思います。

上記のように複数注文の場合は、
配送手数料が高くなって割高感が出る場合もあります。

しかし、逆に1個しか送らない場合は、
逆にとてもお得に発送する事が出来ます。

また、FBAマルチチャネルは全国一律の配送料なので、
沖縄・北海道・離島などに送る際にはかなりお得に送れたりもします。
(一部商品ではお急ぎ便でしか送れないものもあるようです。)

しかも、FBAマルチチャネルを使う事で、
「出荷作業」、「人件費」、「梱包資材費用」等の時間やコストを削減できる事を考えると、
使い方によってはめちゃくちゃお得とも言えます。

FBAマルチチャネルではロゴ入りダンボールと無地のダンボールがある?

FBAマルチチャネルでは2種類の段ボールがあります。

  • Amazonのロゴ入りダンボール
  • 無地のダンボール

何も申請をしないと「Amazonのロゴ入りダンボール」で送られてしまいます。

他のモール(楽天、Yahooショッピング、ヤフオク等)で販売したのに、
Amazonのロゴ入りダンボールで送られて来たお客様は、
「あれ?アマゾンで何か頼んだかな?」となりかねません。

そして、それが不信感となり悪いレビューなども付けられる可能性があります。

その為、FBAマルチチャネルを使う際には、
無地のダンボール使用申請をしましょう!

FBAマルチチャネルのメリットとは?

複数のモールで販売する事が可能になる

これはFBAマルチチャネルの一番のメリットとも言える点だと思います。
複数のモールで販売できる事によって購入される確率が上がり売上アップに繋がります。

配送手数料がお得

配送料がお得な上に、出荷作業もAmazonがしてくれるので、
あなたがする作業は、Amazonに対して発送指示を出すだけです。

お得な料金で驚くほど楽に出荷する事が可能になります。

在庫管理を一元化する事が可能

FBAに在庫納品するだけで複数のモールに販売が可能になる為、
FBAに在庫を預けておけば他の倉庫等に在庫を確保しておく必要がありません。

FBAマルチチャネルが出来るまでは、
FBA倉庫 + 自社倉庫というような形で在庫分散のリスクがありましたが、
FBAマルチチャネルを使う事でFBA倉庫に在庫を一元化する事が可能になります。

代金引換、お急ぎ便に対応している

他のモールで販売する際に、
代金引換やお急ぎ便に対応する事で、
ライバルセラーに引けを取らずに販売する事が出来ます。

返品対応もしてくれる

手間の掛かる返品対応もすべてAmazonが行ってくれます。

 

FBAマルチチャネルのデメリット・注意点とは?

配送業者を指定する事ができない

FBAマルチチャネルでは配送業者を指定する事が出来ません。
お客様が配送業者を指定されてきても配送業者を指定する事が出来ない為、対応する事ができません。

どうしてもこの運送会社じゃないとダメとか、この運送会社だけは嫌だ!という方には向かないかもしれません。

運送会社は以下の運送会社より荷物等によって、
Amazonで自動的に選ばれるようです。

【FBAマルチチャネルに対応している運送会社】

  • ヤマト運輸
  • 佐川急便
  • 日本郵便
  • カトーレック
  • デリバリープロバイダ
  • ヤマトホームコンビニエンス
  • SGムービング
  • DHL
  • ECMS

送り状の配送ラベルがAmazonの名前に!

FBAマルチチャネルの配送ラベルは以下のようになっています。

FBAマルチチャネル配送ラベル

送り元名が「アマゾンジャパン・ロジスティックス株式会社」となっているため、
お客様に事前に伝えておかないと、「あれ?Amazonで注文していないけど…」となりかねないので注意が必要です。

発送連絡のメールの際に「配送業務はAmazonロジスティックス株式会社に委託しております。」と、
事前に連絡しておくことをおすすめ致します。

私の経験上、
事前にそのようにお伝えしておけば、
クレームも出たこともこれが理由で商品が返送されて来た事もありません。

納品書がAmazonと同様

配送ラベルと同じく、納品書もAmazonと同様の為、事前に伝えておかないと混乱が起きる可能性もあります。

FBAマルチチャネルの納品書は以下のようになっています。
FBAマルチチャネル納品書

赤枠で囲ってある部分はご自身で変更できる部分です。

納品書全体はAmazon同様の仕様ですが、
赤枠の部分は変更できるので、購入者が混乱しないように分かりやすく表記しましょう。

複数注文だと送料が高くなってしまう事がある

上記でもお伝えしましたが、
複数注文(個数が多い注文)だと送料が割高になってしまう可能性があります。

その場合はFBAマルチチャネルではなく自社配送を併用するなどをした方が良いかもしれません。

お問い合わせ番号などがすぐに分からない

AmazonにFBAマルチチャネルの出荷指示を出してから、
すぐにお問い合わせ番号が分かりません。

Amazonの出荷作業が完了してから出荷通知メールが送られてきます。
そこでお問い合わせ番号が分かります。

とはいえ、出荷通知されたらすぐにお問い合わせ番号が分かるので、
そこからすぐにお客様に連絡すれば問題は起こらないと思います。

少しだけ手間が掛かるというのが難点という所ですね。

ギフト・ラッピングに対応できない

FBAではギフト対応がありますが、
FBAマルチチャネルではギフトサービスは未対応です。

その為、プレゼント対象の商品などは出品は難しいかもしれません。

まとめ

FBAマルチチャネルはFBAとは少しだけ違う部分があるので注意が必要です。

FBAマルチチャネルまとめ

FBAとは少し違いますが、
他のモールなどの複数販路で販売出来る等のメリットを考えると、
とても便利なサービスです。

FBAマルチチャネルを使う事で、
販路を拡大する事ができ、在庫回転率を上げる事が出来ます。

また、他のモールを使う事で利益率アップをする事も可能になったりもします。

マルチチャネルを有効活用して売上アップを目指しましょう!

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