最近では副業OKの会社も徐々に増えてきましたが、
それでもまだ副業NGの会社もあると思います。
少しでも生活を楽にするために、
副業はしたいけど会社にバレるとクビになってしまう可能性がある・・・
という方が一歩踏み出せるように記事を書きたいと思います。
もくじ
Amazonのルール
Amazonでは出品登録する際に、
「特定商取引法に基づく表示」という表示をネット上にする必要があります。
特定商取引法に基づく表示について詳しくはこちらをご覧ください。
Amazonに出品をする上で、
特定取引法に基づく表示は必要になります。
- 特定商取引法に基づく表示を記載せずにAmazonに注意、アカウント停止・削除をされるリスク
- 特定商取引法に基づく表示を記載して会社や同僚等にバレて、会社から注意、減給、退職勧告を受けるリスク
副業禁止の会社でAmazonに登録した場合は、
このようなリスクが考えられます。
ただ、そうは言っても、
今、このサイトに訪れているという事は、
それをなんとかしたくて見て頂いていると思うので、
グレーな方法ではありますが解決方法をご紹介いたします。
(最終的な判断はご自身の責任の範囲でお願いいたします。)
副業でもバレずにAmazonに出品する方法
家族・親戚・知人に名前を借りる
これは一番王道的なやり方になります。
家族・親戚等の名前を借りれば会社にバレるような事はありません。
- いざという時の責任が名前を借りた人になる(とは言っても、めったにありません。)
- 売上・税金関係などでトラブルになる可能性がある
英語表記にする
特定証取引法に基づく表示を英語で表記します。
英語で表記してもおとがめはありません。(たぶんですが。)
名前は英語、
住所はバーチャルオフィスにすれば見られたとしても気付かれない可能性が高いです。
- 英語表記でも名前は同じなのでもしかしたらバレる可能性が少しある。
- バーチャルオフィスを借りたりするとお金が掛かる
漢字違い名を利用する
例えば、あなたの名前が田中 誠だったとします。
「田中 誠 ⇒ 田仲 真」
とすれば一見別人に見えます。
いわゆるビジネスネームですね。
こちらも住所をバーチャルオフィスにすればバレる事はありません。
- 納税の時など何かあった時に多少めんどくさいかも。
- 読み方は一緒なのでバレる可能性が少しある。
- バーチャルオフィスを借りたりするとお金が掛かる
特定商取引法に基づく表示を記載しない
実際に私も始めたころに忘れて数ヶ月記載していませんでした。
それでもAmazonからおとがめは無しでした。
お客様から何か言われた事もありませんでした。
ただ、そうは言っても多少グレーな方法なので最終手段と考えておいた方が良いと思います。
- バレたらAmazonから注意、アカウント停止・削除の可能性がある
- お客様からAmazonに通報が入る可能性もある。
- アカウント削除されたら不良在庫を抱える事になる
上記のような方法が考えられます。
注意点
Amazonに出品して稼ぐと、
必ず確定申告が必要になります。
インターネット上では会社にバレなくても、
確定申告の際にバレる可能性があります。
Amazonに出品をすると数十万円くらいの売上は簡単に上がるので、
確定申告はほぼ必要になると思います。
絶対にバレてはマズイという方は、
家族・親戚・知人の名義でやらないとバレる可能性は高いです。
バレるのを恐れて確定申告をしないと脱税になるので、
もっとやばい事になるので絶対にやめてくださいね。
さいごに
どれも正攻法ではなく、
多少グレーな部分があるので、
あくまで自己責任で実行してください。
ただ、実際に上記の方法で出品している方もいるので、
副業でどうしてもバレたくないという方は検討をしてみても良いかもしれません。
ただ、悪い事に悪用して使うのはやめてくださいね。
基本的にインターネットで副業をしようと思うと、
ルールに沿ってやるのであれば名前や住所を明かす必要があります。
ただ、それではいつまで経っても副業をする事が出来ないと思うので、
多少のリスクは覚悟の上で実践するのも一つの手だと思います。
最後の判断はあなた自身で決めて一歩踏み出してみてください。
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